Nashiji_pattern 梨地・血繁吹について
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(ざっくり)
熱変性の時にできるとおもわれ、適正~好ましいつよめで通った火力の指標。 数段階品位上位見立て 巣ができる手前の火力だと密な梨 過多だと巣で品位下落 硬い奴には稀、出る場合は餅々粘々付与され、さらに品位+ 血繁吹は赤くてもっと大きい梨地。 梅ケ畑平岡地区向ノ地町中山系、何故か五千両山頂、天砥様、菖蒲長四郎様に見られる。 梨地=pear surface pattern 血繁吹=blood splash pattern
(ざっくりここまで)
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inquiry review, public Q&A(0)
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だんだん梨地が多くなって、巣だらけになる見本があるんですが、写真がどっかにいってしまった・・・ 探します。 この巣板は梨地の限界くらい、でもガス穴は開いてなくてあくまで梨地。
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巣板にも見られます。過変性でこれが進行し過ぎると巣に成長と思う。 適正火力の色物(合砥)にもみられ、血繁吹は圧巻。品位+ 赤~黄~緑までの酸化的雰囲気進行した背景のもと出来て、 だんだん梨地が増える。 梨地大きくなる。 梨地赤くなって血繫吹化 という具合で順を追って登場。 梨地をはじめとするこれらの模様は、適正な良い変性を経たものと言え、雲母鉱物生成において成熟してると言えよう。故に、
研ぎ感餅々で+ 自鋭性+ 美観+ 見立ての時の大いなる品位情報として有用
血繫吹は、限定的で稀有。素行は梨地と同様。 この銘柄呼称は、平成20年代に17代に就いて修練の時に適当に中岡が名付けたもので、字もまったくの当て字。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。 参考写真提供、加筆してほしい部分や質問等あれば、何なりとお申し付けください。
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※Extra recommended
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